徳島の法律事務所に相談!相続財産を巡る詐欺被害に注意

詐欺トラブルに巻き込まれないための対策

相続財産に関する詐欺トラブルに巻き込まれないためにも、まずは借金調査を徹底しましょう。無関係な人物が「故人から借金をしていた」と主張するケースがあるのです。借用書や契約書を確認して、曖昧な請求には応じないようにしましょう。

また遺産分割協議では、弁護士を交えて話し合いましょう。相続人の中には、財産を独占しようと企む人がいる場合もあります。また特定の相続人に有利な遺産分割協議書を、作成されてしまう恐れもあるため、中立な立場のプロに介入してもらいましょう。

偽造遺言書による詐欺の実例と見分け方

偽造遺言書の詐欺としては、故人の筆跡を模倣して自筆証書遺言を作成するケースがあります。「全財産を自分に相続させる」と記して、財産を独占するといった手法です。

偽造遺言書を見分けるには、筆跡鑑定のプロに依頼して、偽造の可能性を確認しましょう。また公証役場に遺言が登録されていないかを確認することも大切です。すでに公正証書遺言があれば、別に存在する自筆証書遺言は偽造である可能性が高いと判断できるはずです。

弁護士に相談して詐欺被害を防ぐ

財産をめぐる詐欺に遭わないためにも、弁護士に相談することがおすすめです。協議の段階からきちんと弁護士に介入してもらうことで、不正があれば速やかに対応してもらえますし、そもそも弁護士の存在によって不正防止につながることも期待できます。

また、弁護士は法律の観点から相続問題を解決してくれるため、相続人がより納得しやすい形で進めてくれることがほとんどです。未然に詐欺被害を防ぐためにも、弁護士への相談は必須といえるでしょう。

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